2009年4月18日土曜日

春休みです

長らく更新を怠ってしまいました。
前回の更新から怒濤の試験準備に追われ、あげくは試験3日間の2日目に風邪を引いていることが発覚。熱っぽい状態で半徹夜(なんと言っても2日目はPeopleの試験!)で、試験15分前までかなり辛い状態だったけど、本番ではアドレナリン?が出たのか、何とか3時間の試験終了。最後の試験は少し仮眠を取って、無理せず準備はほどほどに(というかもうイヤになってた?)。おかげで試験15分前にやばいかも...という予感がしたものの、午前中の2時間はこれまでで一番の手応え(3日目のPerformanceは午前2時間、午後2時間、合計4時間!)、午後はその反動で若干失敗するものの、まあ1科目としては何とか通るだろう...という感じ。
なんと言っても一番心配だったのが、1日目のPerformance - Finance & Quantitative. 過去問を中心に勉強したのだけど、予想外の問題が出たりして、通ってもギリギリかも...というヤバさ。

なんだかんだで、3日間の試験を終えた時には、一応の開放感&充実感。風邪を引いていたけど、その後ロンドンでおみやげなどを買ってから同級生と和食屋で打ち上げ。
次の日には日本に向けて出発しました。さすがに風邪引いて、エコノミーで12時間のフライトはキツい...
追試を覚悟して、危ないPerformanceとPeopleの重いファイルを持っていったものの、結局全く見ず(笑)。5月からのStage 2に早くも課せられたPre-readingの一部をUKへの帰りの機内で読んだだけ。
実はこのUKへ戻った日が追試発表の日。何故か帰りのフライトでビジネスクラスにアップグレードされ、「これは体調万全にして追試がんばれという神の思し召しか、運が上向いてきた証拠か」と一人問いかけをしてました(笑)。夕方飛行機を降りてケータイの電源を入れるのがコワい...
バスに乗ってから意を決して電源ON!(それまで怖くてONに出来なかった...)しかし何の留守電もなく、家に戻る。メールをまたまた怖々開くと、同級生から「re-sitだ...」のメールが。私に来ていないということはもしかしてセーフ??でも今日UKに戻ることは学校に言ってあるからもしかしてこれから夜か、次の日に来るのかも...としばらくビクビクしていたけど、他の同級生が学校に「この時点で電話をもらっていない人はPass」というのを確認した、というメールが届き、ようやく一安心。
でもきっとギリギリだろうなあ〜。

先ほど同級生からメールで、一人3科目全て落とした人がいたり、2科目落とした人もいて、うーん、大変だ...。
過去の話を聞くと、追試でも失敗すると本当に5月の授業では席がないらしく、ネームプレートが除かれてるとか(グループワークも兼ねて5人が2週間一つのテーブルで授業を聞くで、ネームプレートが机に置かれているのです)。

まだ次のStageが始まるまで2週間以上あるので、少しずつ準備と、3日間だけヴェネツィアに行くことにしました。
楽しみ〜

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